キンリンブログ

自転車と原付メインの日記です。

2010年09月

さよならこんにちは

廃車にするまで原付YB-1 FOURに乗り続けるのかなぁ…と思っていましたが
今回乗り換えることになりました!

理由はをお世話になっているバイク屋さんが私が以前から気になっていた
(若干マイナーな)車種の取り扱いをしていることが分かったからです。
ヒミツ
YBの奥の車両がそれ。


詳しくは次回!!お楽しみに!!!














…ってほどでもないのでご紹介。
ybybr
「YBR125K」という車種です。排気量125ccの原付二種モデルです。

一応ヤマハの車両ですが国内で正式には販売されていません。
逆輸入車ってことになるのでしょうか?

特長としては
・中国製なので装備の割に値段が安い。
・原付二種なので維持費が安い。
まぁそんな感じです。

本当はもっといろいろあるでしょうが
上記2つで8割方語れていると思います。

新しい車両はもちろん嬉しいですが、
YB-1 FOURとの別れの寂しさも結構あります。

というかそっちのほうが大きいかも。

その証拠に納車の前日、
「YB-1 FOURとの最後のツーリング。悲しいなぁ…。」

↑という夢を見ました(笑)

目覚めた瞬間おかしくって悲しかったです。

そんなに好きだったんだね。俺。。知らなかったよ。


そんな後ろ髪(←ないけど)引かれまくりの私ですが
YBR125Kさんこれからヨロシク!!

砕氷艦しらせ

博多港にやってきた「しらせ」を見に行ってきました。
しらせ1

割とずんぐりむっくりしています。
しらせ2

砕氷船なので船首が気になる。
しらせ3
厚い氷(1.5m厚以上)は一旦下がって乗り上げて割り進むそうです。

南極まで行くだけあって救命ボートもしっかりした造りですね。
しらせ4

いざ艦内へ!

幼稚園の運動会なら楽勝な広さ。
しらせ5

スノーモービル。
しらせ6
ヤマハ製です。

南極の氷。
しらせ7

歴代南極船の模型。
しらせ8
新型しらせは前のしらせよりちょっとだけ大きい。

しらせからの景観。
しらせ9
広がるコピペの世界。

操舵室。
しらせ10
高くて見晴らしが良いです。

写真じゃ伝わりませんが。
しらせ12

らっぱ。
しらせ11

理髪室前にはくるくる(サインポール)が。
しらせ13

二人部屋。
しらせ15

艦内に自販機。
しらせ14
コーラ売り切れ。

簡単なスペック。
しらせ16

【余談】そういえば昔白瀬矗(しらせのぶ)の墓に行きました。
しらせ17
「しらせ」の由来となった人物です。(厳格に言うと違うみたいですが。)

サドル交換

見て見ぬふりは結構得意なほうですがさすがにこれは…。
サドル交換
びりびりサドル。外置きは過酷な環境です。

というわけでサドルの交換。
サドル交換2
といっても新品ではなく…
サドル交換3
…というかこのサドル穴空いたから引退させたんだよなぁ。。
いろいろ思うところはありますが現状よりは良くなったのでヨシとします。

でもお互い尻合ってる仲なのでそういう面では気楽ですヨ。(オヤジギャク。)

島原原付ツー

履き替えた原付タイヤの皮むきも兼ねて島原に行ってきました。

休憩をはさみながら走ってだいたい5時間くらい掛かりました。

武家屋敷。
島原武家屋敷
クルマが入れないのが良いです。それと暑い。

溝を流れる水のくせにポテンシャル高いです。
島原水
昔は飲用に使用してたと看板にありました。

昔の屋敷が無料で見れます。
島原家敷
三軒ほど見学できます。

風通しが良い日本家屋。夏を快適に暮らす昔の人の知恵。
島原家敷内部
(冬は寒そうですケド。)

故意に曲げられた道に城下町を感じます。
曲がり小路
城に攻め込む敵の気持ちで歩くと良いカモです。

島原城。
島原城
破風が一切無い質素な姿が個性的でかっこ良いです。

ただ城内の銅像が意味不明です。
島原城銅像1
おもしろいんですけどね。
島原城銅像2
意味不明です。

道の駅みずなし本陣ふかえに移動。

ここも無料で見学できます。
道の駅みずなし本陣ふかえ

道の駅みずなし本陣ふかえ

道の駅みずなし本陣ふかえ

道の駅みずなし本陣ふかえ
背中がぞわぞわしました。
まだ昔のことと言い切れるほどは時間が経っていないので
災害の毒気が抜け切ってないように感じるのです。

旧大野木場小学校に移動。
旧大野木場小学校

旧大野木場小学校内部

旧大野木場小学校当時の写真

旧大野木場小学校窓ガラス

旧大野木場小学校と平成新山

校庭のイチョウ。
旧大野木場小学校いちょう
生命力。

水無川を渡り。
島原水無川

島原まゆやまロードを登る。
島原まゆやまロード

登りは時速20km程度しか出ませんがその分景色が見られます。
島原まゆやまロード2
わき見運転ですw

山頂からは煙が。
平成新山ネイチャーセンター
平成新山ネイチャーセンターにて。

そんな感じで帰路に。

行きも帰りも通った諫早干拓道路。
諫早干拓
建設の是非はともかく堤防道路のおかげで時間も距離も随分短縮できました。

佐賀で局地的な雨。
島原佐賀で通り雨
タイヤが新しいので何となく安心でした。

最後に尾灯の電球切れ。
島原尾灯切れ
抜かれながら走る原付は後ろ無灯火だと追突されかねません。
しかたなくブレーキランプを常時点灯させて帰りました。
予備があるとよいですね。

島原、というか長崎県の観光資源の多さに今回面食らいました。
我が福岡県は勝てそうにないなぁというのが率直な感想です。

機会があれば今回行けなかった雲仙をふくめてまた訪れたいです。

久々の300km越えでしたが意外と疲れはなかったです。

原付タイヤ交換

見て見ぬふりは結構得意なほうですがさすがにこれは…。
タイヤ交換1・デンジャーセー
我が原付のタイヤです。ひびひびカッサカサ。

セーフティーの文字もなんだか空々しい感じがします。

よく見ると「1100」。
タイヤ交換2・1100
つまり2000年の11週目に製造されたタイヤ。

ってことは10年間交換してないってことっすね(汗

そういうわけでYB-1 FOURタイヤ交換にチャレンジしました!

まずは第一の関門・ホイールはずし。
タイヤ交換3・シャフト周辺
ブレーキワイヤーは先っちょのナットをはずしてゴムの蛇腹をずらす。

スピードメータワイヤーはちょんちょんと出ている針金みたいなのを
タイヤ交換4・スピードケーブ
ラジオペンチできゅっとつまんで抜く。

車軸も割りピンを外してレンチ2本で。

一度やったことあったのでここまでは割とすんなり。
タイヤ交換5・前輪はずし

でもタイヤ外しは初めて。
必死の作業で写真もなし。(スマンです。)

なんとか外し新旧タイヤの比較。
タイヤ交換7・新旧タイヤ

新たに取りつけるのはダンロップの「D107F」というタイヤ。
タイヤ交換6・DUNLOP D107F
店頭価格2000円もしませんでした。安すぎて面白いです。

さっそく交換したい所ですがリムバンドがもうダメそう。
タイヤ交換8・タコ吸盤風リム
(タコの吸盤みたいになってます。)

急遽バイク用品店に。
タイヤ交換9・ファミリーユサ

新旧リムバンド。
タイヤ交換10・新旧リムバンド

リムが錆びていたので少し磨きました。
タイヤ交換11・リムサビ1

タイヤ交換12・リムサビ2
(まだ錆びてますが。)

それとリムバンドはドライバーを差して取りつけると穴ずれしないかと。
タイヤ交換13・リムバンド穴

そのあとタイヤを取りつけましたがチューブに穴を開けてしまいました。
(必死の作業で画像なし。)

急遽チューブを買いにバイク用品店へ。
タイヤ交換14・南海部品
さっきリムバンドを買った時にチューブも買っとけばよかった…。

と思いましたがこちらの方が少し安かったのでラッキーでした。
はじめからチューブに穴を開けないのがもちろん一番ですが。

上が新たに買ったチューブ。
タイヤ交換15・新旧
下は古チューブ。でも修理すれば使えそう。

二度目はチューブに穴を開けることなく取り付け成功。
(必死の作業で…。)

タイヤの取り付けは
黄丸(タイヤの一番軽い個所)とバルブを合わせるのが作法みたいです。
タイヤ交換16黄丸印
(ウェブ調べ)

そんな感じでどうにか作業完了。
タイヤ交換17・交換完了

ちょこっと乗ってみましたが交換前との違いは分かりませんでした(恥
でもタイヤ・チューブ・リムバンドが(結果的に)新しくなったのでちょっと安心です。

あと肝心なところで画像がないという…。スミマセン。
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