キンリンブログ

自転車と原付メインの日記です。

YB-1 FOUR【更新終了】

さよならこんにちは

廃車にするまで原付YB-1 FOURに乗り続けるのかなぁ…と思っていましたが
今回乗り換えることになりました!

理由はをお世話になっているバイク屋さんが私が以前から気になっていた
(若干マイナーな)車種の取り扱いをしていることが分かったからです。
ヒミツ
YBの奥の車両がそれ。


詳しくは次回!!お楽しみに!!!














…ってほどでもないのでご紹介。
ybybr
「YBR125K」という車種です。排気量125ccの原付二種モデルです。

一応ヤマハの車両ですが国内で正式には販売されていません。
逆輸入車ってことになるのでしょうか?

特長としては
・中国製なので装備の割に値段が安い。
・原付二種なので維持費が安い。
まぁそんな感じです。

本当はもっといろいろあるでしょうが
上記2つで8割方語れていると思います。

新しい車両はもちろん嬉しいですが、
YB-1 FOURとの別れの寂しさも結構あります。

というかそっちのほうが大きいかも。

その証拠に納車の前日、
「YB-1 FOURとの最後のツーリング。悲しいなぁ…。」

↑という夢を見ました(笑)

目覚めた瞬間おかしくって悲しかったです。

そんなに好きだったんだね。俺。。知らなかったよ。


そんな後ろ髪(←ないけど)引かれまくりの私ですが
YBR125Kさんこれからヨロシク!!

島原原付ツー

履き替えた原付タイヤの皮むきも兼ねて島原に行ってきました。

休憩をはさみながら走ってだいたい5時間くらい掛かりました。

武家屋敷。
島原武家屋敷
クルマが入れないのが良いです。それと暑い。

溝を流れる水のくせにポテンシャル高いです。
島原水
昔は飲用に使用してたと看板にありました。

昔の屋敷が無料で見れます。
島原家敷
三軒ほど見学できます。

風通しが良い日本家屋。夏を快適に暮らす昔の人の知恵。
島原家敷内部
(冬は寒そうですケド。)

故意に曲げられた道に城下町を感じます。
曲がり小路
城に攻め込む敵の気持ちで歩くと良いカモです。

島原城。
島原城
破風が一切無い質素な姿が個性的でかっこ良いです。

ただ城内の銅像が意味不明です。
島原城銅像1
おもしろいんですけどね。
島原城銅像2
意味不明です。

道の駅みずなし本陣ふかえに移動。

ここも無料で見学できます。
道の駅みずなし本陣ふかえ

道の駅みずなし本陣ふかえ

道の駅みずなし本陣ふかえ

道の駅みずなし本陣ふかえ
背中がぞわぞわしました。
まだ昔のことと言い切れるほどは時間が経っていないので
災害の毒気が抜け切ってないように感じるのです。

旧大野木場小学校に移動。
旧大野木場小学校

旧大野木場小学校内部

旧大野木場小学校当時の写真

旧大野木場小学校窓ガラス

旧大野木場小学校と平成新山

校庭のイチョウ。
旧大野木場小学校いちょう
生命力。

水無川を渡り。
島原水無川

島原まゆやまロードを登る。
島原まゆやまロード

登りは時速20km程度しか出ませんがその分景色が見られます。
島原まゆやまロード2
わき見運転ですw

山頂からは煙が。
平成新山ネイチャーセンター
平成新山ネイチャーセンターにて。

そんな感じで帰路に。

行きも帰りも通った諫早干拓道路。
諫早干拓
建設の是非はともかく堤防道路のおかげで時間も距離も随分短縮できました。

佐賀で局地的な雨。
島原佐賀で通り雨
タイヤが新しいので何となく安心でした。

最後に尾灯の電球切れ。
島原尾灯切れ
抜かれながら走る原付は後ろ無灯火だと追突されかねません。
しかたなくブレーキランプを常時点灯させて帰りました。
予備があるとよいですね。

島原、というか長崎県の観光資源の多さに今回面食らいました。
我が福岡県は勝てそうにないなぁというのが率直な感想です。

機会があれば今回行けなかった雲仙をふくめてまた訪れたいです。

久々の300km越えでしたが意外と疲れはなかったです。

原付タイヤ交換

見て見ぬふりは結構得意なほうですがさすがにこれは…。
タイヤ交換1・デンジャーセー
我が原付のタイヤです。ひびひびカッサカサ。

セーフティーの文字もなんだか空々しい感じがします。

よく見ると「1100」。
タイヤ交換2・1100
つまり2000年の11週目に製造されたタイヤ。

ってことは10年間交換してないってことっすね(汗

そういうわけでYB-1 FOURタイヤ交換にチャレンジしました!

まずは第一の関門・ホイールはずし。
タイヤ交換3・シャフト周辺
ブレーキワイヤーは先っちょのナットをはずしてゴムの蛇腹をずらす。

スピードメータワイヤーはちょんちょんと出ている針金みたいなのを
タイヤ交換4・スピードケーブ
ラジオペンチできゅっとつまんで抜く。

車軸も割りピンを外してレンチ2本で。

一度やったことあったのでここまでは割とすんなり。
タイヤ交換5・前輪はずし

でもタイヤ外しは初めて。
必死の作業で写真もなし。(スマンです。)

なんとか外し新旧タイヤの比較。
タイヤ交換7・新旧タイヤ

新たに取りつけるのはダンロップの「D107F」というタイヤ。
タイヤ交換6・DUNLOP D107F
店頭価格2000円もしませんでした。安すぎて面白いです。

さっそく交換したい所ですがリムバンドがもうダメそう。
タイヤ交換8・タコ吸盤風リム
(タコの吸盤みたいになってます。)

急遽バイク用品店に。
タイヤ交換9・ファミリーユサ

新旧リムバンド。
タイヤ交換10・新旧リムバンド

リムが錆びていたので少し磨きました。
タイヤ交換11・リムサビ1

タイヤ交換12・リムサビ2
(まだ錆びてますが。)

それとリムバンドはドライバーを差して取りつけると穴ずれしないかと。
タイヤ交換13・リムバンド穴

そのあとタイヤを取りつけましたがチューブに穴を開けてしまいました。
(必死の作業で画像なし。)

急遽チューブを買いにバイク用品店へ。
タイヤ交換14・南海部品
さっきリムバンドを買った時にチューブも買っとけばよかった…。

と思いましたがこちらの方が少し安かったのでラッキーでした。
はじめからチューブに穴を開けないのがもちろん一番ですが。

上が新たに買ったチューブ。
タイヤ交換15・新旧
下は古チューブ。でも修理すれば使えそう。

二度目はチューブに穴を開けることなく取り付け成功。
(必死の作業で…。)

タイヤの取り付けは
黄丸(タイヤの一番軽い個所)とバルブを合わせるのが作法みたいです。
タイヤ交換16黄丸印
(ウェブ調べ)

そんな感じでどうにか作業完了。
タイヤ交換17・交換完了

ちょこっと乗ってみましたが交換前との違いは分かりませんでした(恥
でもタイヤ・チューブ・リムバンドが(結果的に)新しくなったのでちょっと安心です。

あと肝心なところで画像がないという…。スミマセン。

オートバイ用手袋

バイク用品店の南海部品にて特価品のグローブを購入。
KISS RACING TEAM MG-17
6720円 2480円という価格に小躍りしながらレジへ。

ただ冷静に考えると原付で使うにはいささかギョーらしい気が…。
(ギョーらしい:博多弁で大げさ・派手などの意。)

しかも購入時には
「生地が薄いから自転車でも使えるね♪」…とか思ってました。

ダウンヒルでも始める気でしょうかね>自分

恋は盲目と申しますが特価品も盲目のようであります。


(でも商品自体には満足であります。)

オイルは血液

★1年ぶりにYB-1 FOURのエンジンオイル交換を実施。
100826オイル交換
(バイク屋さんにて。)

我が原付のオイル交換は「3000kmの走行または交換後1年」という指定です。

1年ぶりにオイルを換えた私は
つまり年3000kmも走っていないということでちょっぴり反省。

交換後はエンジンの嫌な振動や雑音が減って気持ち良いです。
きっとエンジン本体にとっても良いことでしょう。

出てきたオイルは墨汁レベルに汚れていたし
次回はもう少し早めに交換するように心がけます。

原付シートの鋲

YB-1 FOURのシートには本来リベットが付いているのですが
YBリベット

私の車体は中古購入時にシートを張り替えたので付いていません。
YBノーリベット

無くても全然問題ないので気にしてませんでしたが
ブログでシートの張り替えを公開していたYBユーザーさんが
外したリベットの代わりに頭が丸いネジを取り付けていました。

さっそく私もやってみました。 
リベット風
(おぉ。なかなかイイ感じ。)


他人のアイディアを無断でパクり

ヤマハホームページの画像を無断で使い

自分撮ったものは過去の使いまわし。

そんなブログ。キンリンブログ。

YB-1リベンジ修理

前回無駄にバラしただけで終わった原付修理ですが
原因は接触不良に違いないと思ったのでまた分解。
YB-1メーター修理
2度目の作業でサクッと分解。(ウソ)

というのもカプラーと端子が錆びて固着してたので
それが電気の流れを妨げ故障に繋がったのではと思ったのです。

早速推理を元に金属ブラシで端子を磨く。
が、燃料計もニュートラルランプも沈黙。。

私の推理は間違いでした。
でもあやしいスポットがひとつ潰れたので良しとします。


次のあやしいスポットは断線。

テスターを使って通電チェック。(電気が通ったらピーってなる設定。)

端子同士をつないでチェック。

ピーーーー

ピーーーー

ピーーーー

ピーーーー

「…………」  

ムムムッ!!
どことも反応しない=おそらく切れている線を発見。

容疑者。これの茶色の線があやしい。
YB-1メーター修理2

ちょっとためらいながらもチューブ状のカバーをハサミで切り開く。
YB-1メーター修理3
やった!切れてる。原因特定。

断線箇所的に速度警告灯も不動だったはずだが全然気付かなかった。
まぁ法定速度順守してますからね。(大ウソ)

下手クソなハンダ付け(画像無し)の後ビニルテープでぐるぐる。
YB-1メーター修理4

サクッと元に戻し(ウソ)修理完了。
YB-1メーター修理5
燃料計もニュートラルランプも元気いっぱいに復活。

ちなみに二日掛かりの作業でした。<時間掛かり過ぎ。

原付ちょっと不調

原付の燃料計が動かなくなりました。
それに加えニュートラルランプも点きません。

ちょっと不便です。<特に燃料計

なのでちょっとバラしてみました。(`・ω・´)/
燃料計・Nランプ不調
が、なーんにもわかりませんでした。。。(´・ω・`)

原付日記

原付に跨ったまま給油してみた。

原付から降りて入れると車体が斜めになって
どうしても満タンにできないので。

でも慣れないことはするもんじゃない。
ガソリンだばぁ

すぐ揮発するだろうとそのままにしてきたが
床に漏れたガソリンは店員に報告したほうが良かったのだろうか。

…はずかしいよなぁ。

原付パーツリスト

ヤマハはホームページでパーツリストを公開しています。

自分の車両に使われている部品をイラストとともに
無料で(←ココ大事)見られてちょっと楽しいです。

毎回アクセスするのが面倒なので印刷しました。
パーツリスト印刷
YB-1 FOUR丸裸って感じです。うひょひょ〜。

なお素人がこれを見た所で整備力が上がる訳ではありません。
でも40枚近く両面プリントしたのでプリント力は少し上がったと自負しています。

★自分メモ
ヤマハホームページ→部品検索→バイクスクーター電動スクーター→同意する→(自分の車種・モデルを選ぶ)
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