キンリンブログ

自転車と原付メインの日記です。

低山【歩き】

ツーリング→低山

天気がよく大変暖かいのでYBRで出掛けました。

まずは国道3号の速い流れに乗って快調に北上。
城山1
宗像ではさかえ屋アウトレットに寄りなんばん往来ゲット!

それから再び3号線に戻り先ほど同様流れに乗って走る。
すると原因不明でエンジンが失火。。
走行中に間違ってキルスイッチを触った様な感じです。

びっくりしながらも惰性で路肩に止まりプラグやオイルをチェック。
(見たって分かんないんですけどね笑)

ほとんど乗ってなかったのにいきなり走らせて機嫌損ねちゃったのかな?

でもじっとしててもしょうがないので恐る恐るセルを回してみました。
するとフツーにエンジンが掛かりました。…とんだツンデレです。

そのまま走るのは何だか怖いのでしばし休憩することに。

先月行ったクスノキの神社が近かったのでこちらにお邪魔を。
城山2
(なかなか疲れた表情を浮かべるYBR笑)

ひっそりとしてますが明るい雰囲気の良い神社です。
城山3

写真を撮って時間を潰すことにしました。

にぱっと笑う。
城山4

名前の意味を知って不憫に思った可憐なオオイヌノフグリ。
城山5

近くに住む祖母に絵葉書を描く。(たまたま絵手紙セットを持ってました。)
城山6
(描いたあと写真で「答え合わせ」をして若干へこんだ笑)

いい感じに時間は潰せましたが遠くに行くのは不安が残ります。
路線を変更してちょっと気になっていた赤間の城山に登ることにしました。

平日なのですが結構な人手。
城山7
地元では人気の低山のようです。

道は階段で整備されています。
城山8
城山9
城山10

1分ほどルートを外れたところにある中間ビューポイント。
城山11

山頂近くには人為的に平地が作られていました。
城山12
(お城の遺構なのでしょうか?)

城山13

城山14

到着。
城山15
城山16

補給食はなんばん往来で。
城山18

城山19

帰りは自然歩道というルートで下りました。
城山20
少し遠回りなルートです。

城山全景。ちなみに読みはジョウヤマだそな。
城山21
↑同じとこから
↓撮ってます
城山22
赤間は唐津街道の宿場です。


==今年の2月に両親らとこの赤間に行きました。ついでに書きます。==

お祭りです。
城山23
メインは酒蔵開き。
城山24
とにかく人が多かったです。
城山25
まりもっこり
城山26
歴代首相の書。(同じフォーマットなのでウマヘタが。。)
城山28
私が総理大臣になった時には全力で拒否します!

このお祭りで予想外に面白くて勉強になったのが小学生の展示でした。
城山29
ガソリンスタンドで有名な出光の創業者が赤間の出身だそうで。へぇ〜。

よくよく見るとイデミツ○○というお店が通りに何件も。
城山31

創業者出生の家もお祭り中特別に公開。
城山32

城山33

家の中にツバメの巣があるという素敵ハウスでした。
城山34

==ボツにしてた話のねじ込み終了==


というわけで不安の残るYBRシーズンインの話でした。
(途中で何の話書いてんだか分かんなくなった笑)

四王寺

去年太宰府市の文化ふれあい館で四王寺のことが書かれた一枚の紙を手に入れました。

曰く、現在使われている道ができる前は四王寺の集落から太宰府町道を使って麓の学校に通っていた…。

太宰府町道は今ではほとんど使われていないそうです。私も全然知りませんでした。

紙にはルートも載っていて面白そうなので歩いてきました。

でもただ往復するのもしんどいので今回ズル作戦を立てました。
(しばしお付き合いくださいませ)

まずYBRに折りたたみ自転車を積んで四王寺に登る。
絵説明1-2

自転車を頂上に置いてYBRで下る。
絵説明2

歩いて太宰府町道を登る。
絵説明3

自転車で下る。
絵説明4

お疲れ様〜♪
絵説明5-2
まどろっこしいけど歩いて往復するよりずいぶん楽できます。

という作戦を元に自転車を積んでYBRでやってきました。
太宰府町道1
(後ろのほうに座れないので窮屈でした。)

自転車降ろします。
太宰府町道2

カギを忘れたのでYBRに積んでいたゴムひもで。
太宰府町道3
(不法投棄ではないことを主張。)

自転車は頂上に残しYBRで四王寺を下る。
太宰府町道4
さて太宰府町道…

の前にせっかくなので太宰府天満宮へ。
太宰府町道5

俺は入りづらいトイレ。
太宰府町道6

麒麟像。
太宰府町道7

飛梅は見ごろでしたよ。
太宰府町道8

馬はお休みで残念。
太宰府町道9

絵馬。
太宰府町道10
内容が合格祈願系ばかりなので今ひとつ面白みに欠けます。


太宰府町道11
絵馬にこんなこと書いてる時点で小学男子。字も元気いっぱい(笑)
…あと微妙に歳の字が違ってますね。重箱の隅な話ですが。

クスノキ。
太宰府町道12

梅園はまだしばらく楽しめそう。
太宰府町道13

先があるので行ける所まで行ってみます。

お茶屋。
太宰府町道14

園児が超絶パワフル。
太宰府町道15

鳥居。
太宰府町道16

行ける所まで行くのだ。
太宰府町道17

結果普通の道に出ました。(九州情報大学の近く。)

というわけで本題に戻ります。
太宰府町道18
(戻ってきた梅園にて撮影。)

あぁどうも。
太宰府町道19
また来ます。

出発点は太宰府小学校。
太宰府町道20

パンフの地図に従い進む。
太宰府町道21

てくてく。
太宰府町道22

てくてく。
太宰府町道23

ここから入るの?
太宰府町道24
こりゃ普通分かりません。

てくてく。
太宰府町道25

四王寺林道に出ました。
太宰府町道26

ここからしばらく道をロスト。
太宰府町道27
(細かいマップとGPSが有ってもこのテイたらくw)

まぁいいや(笑)と四王寺林道を進む。
太宰府町道28

太宰府町道の入り口登場。
太宰府町道29

てくてく。
太宰府町道30

展望。
太宰府町道31

てくてく。
太宰府町道32
(無駄にスピード感溢れる。)

林道に出ました。
太宰府町道33
(スイングパノラマ機能を使用)

入り口。
太宰府町道34

てくてく。
太宰府町道35

眼下に林道。
太宰府町道36

ずいぶん道がえぐれていますね。
太宰府町道38


太宰府町道39


太宰府町道40


太宰府町道41

到着。
太宰府町道42
本当はまだ先がありますがここがピークなので私のゴールは焼米ヶ原とします。

自転車もちゃんとあって良かった。
太宰府町道43
無いと歩いて降りなきゃなりませんもの。

もうちょっと奥に進みぃの。
太宰府町道44

抹茶を飲みながらぼんやりした景色を眺める。
太宰府町道45
どんなもんかと試してみましたがわざわざやるほどでもないかな^^;

あとキジ(たぶん)がいました。
太宰府町道46
地味なメスです。

で自転車で。
太宰府町道47
登ってないのに自転車で下れるなんて天国のようです。

惰性で到着。
太宰府町道48
小学生がこんなの毎日通学で往復していたなんて驚異的です。
実際は集落まで歩いてないので本当はもっと長い道のりですし。
悪い意味で毎日が遠足という感じです。

でも集落は宇美町で小学校は太宰府市なので当時の小学生は町を越えて通学していたのかが少し不思議でした。

赤線が小学校から歩いて登った太宰府町道。
水色が駅まで自転車で下った四王寺林道。

より大きな地図で 太宰府町道 を表示

第3号「かつてあった道「四王寺山の太宰府町道」
(もらった紙の一部が載っています。)

またたき

最近冷え込んできたので凍ってるかなぁ?と難所ヶ滝に行ってきました。

同じことを考える人は多いようです。
2012難所が滝三郡1
平日なのですけどね。

出発が遅くなったので前回来たときよりは頑張って登りました。
2012難所が滝三郡2
てくてく。
2012難所が滝三郡3
上の駐車場から滝まで1時間くらい掛かりました。

滝は前回来たときとそんなに変わりませんでした。
2012難所が滝三郡4


=前回来たときの画像です。(2012年1月13日)=
2012凍る滝7-2
===おんなじような写真撮ってるなぁ…。===

滝からの風景です。
2012難所が滝三郡5

あまり時間はないのですが縦走路に出て三郡山を目指しました。
2012難所が滝三郡6

少し垂れ目なゆきだるまさん。
2012難所が滝三郡7
今日は一体しか見ませんでした。

もう少し。
2012難所が滝三郡8

航空監視レーダーが見えた。
2012難所が滝三郡9
回り込んできて
2012難所が滝三郡10
通り過ぎ
2012難所が滝三郡11
細いとこを抜け
2012難所が滝三郡12
折り返して登る。
2012難所が滝三郡13

三郡山到着。
2012難所が滝三郡14

山頂から。
2012難所が滝三郡15
桂川町らへん。(…たぶん)

滝に続いて2度目の休憩を。
2012難所が滝三郡16

下りはつき谷Bコースという道を使いました。
2012難所が滝三郡17
今でも水害の跡が目に付きます。

窯跡を突っ切ります。
2012難所が滝三郡18


2012難所が滝三郡19

ある程度下りたら林道のような道になりました。
2012難所が滝三郡20

橋の上って冷えるんですね。
2012難所が滝三郡21

帰ってきました。もうクルマが少ないです。
2012難所が滝三郡22
急ぎ目で3時間半ほどでした。

あそこから来たんだなぁと。
2012難所が滝三郡23

それから途中食べなかった弁当を食べました。
2012難所が滝三郡24
数時間前までしゃんとしてたのに残飯みたいになってました。。。
(味はおいしかったです。)

ヘッドランプや電池は携行していましたが
2012難所が滝三郡25
もっと余裕を持ってのんびりと行きたいですね。

難所ヶ滝

年末から風邪を引いているのですが良くなりかけては出掛けてぶり返す…を繰り返してなかなか直りません。
でもだいぶ良くなったきたので宇美町の凍る滝を見てきました。<ぶり返しフラグ。

普通は昭和の森の駐車場に停めますが自転車なので(今回も)ズルして行けるとこまで行きました。
2012凍る滝1
ご覧のようにクルマでもズルできるけど道悪いしスペース無いのでオススメしません。

てくてく。
2012凍る滝2

道しるべに石が積まれていました。
2012凍る滝3
(以前来た時は無かった気がします。)

炭焼き窯跡らしいです。
2012凍る滝4
出来た炭は下まで降ろしてたんですよね?たいへんだ…。

登っていくと雪がちらほら残っていました。
2012凍る滝5
九州人としてはもっと積もると面白いのですが。

この看板も以前来た時は無かったです。
2012凍る滝6
(滝までもうひと息!)

で、難所ヶ滝到着。
2012凍る滝7
ズルポイントから50分ほど掛かりました。
2012凍る滝7-2
そういえばテレビ局も来ていました。
KBCのドォーモかなぁと思ったけど聞いてないから分かりません。(スイマセン。)

もうひと登りして尾根道へ。
2012凍る滝8
宝満山に向かいます。

通り道の仏頂山山頂。
2012凍る滝9
回文チックですね。仏頂山山頂。

宝満山の前にお腹が減ったのでキャンプ場に寄り道を。
2012凍る滝10
小屋は500円くらいで泊まれた気がします。(ぼんやり情報すまんぬ。)

ここは水場があるので助かります。
2012凍る滝11
山頂にほど近いのにどこから水がくるのでしょうね?

昼食のラーメンを食べるためタオバオで買っていたコンロを使ってみました。
2012凍る滝12
というか半分はこれ試すため登ったようなものです。

結果レギュラーガソリンでもフツーに使えました♪
2012凍る滝13
三千円は安かったなぁ〜。

ススはこんな感じ。
2012凍る滝14
あとでインスタントコーヒーのお湯を別の鍋で沸かしたのですがその時は全然付きませんでした。なぜかな?

お腹も満たされ宝満山山頂。
2012凍る滝15
設置されていた温度計は0度くらいでした。
2012凍る滝16
風も無く寒くはなかったです。

ただ景色はイマイチでした。
2012凍る滝17

それから来た道を引き返しました。
2012凍る滝18
行きがけに帽子を落としたので。。(結局見つからず。)

お疲れ様フォーミー。
2012凍る滝19
久々なのでちょっぴり疲れたけど気持ち良くて楽しかったです。
ブログに山歩きカテゴリー作っているしもう少し機会を増やせるといいな^^

★余談ですが下りでミラーが折れました。
2012凍る滝20
だいぶクタビレていたので下りのガタガタが最期の一撃になったのでしょう…。

凍る滝

宇美町の難所ヶ滝に行ってきました。

さっそくですが凍る滝です。
難所が滝2011-1
雪が積もっているのが少し残念でした。
(画像が少し暗いのはデジカメの設定ミスです。)

三脚を使って本格的に撮影の方。
難所が滝2011-2
ずっと動かず。光待ちでしょうか?

氷柱。
難所が滝2011-3

そんな感じで写真を撮っていると
「撮ってあげましょうか?」と声を掛けてくれたのでお願いしました。
難所が滝2011-4
私が撮ったオジサンの写真はオジサンが私を撮っているところ。(ケータイにて。)

出来上がったオジサンの作品はこちら。
難所が滝2011-5
カッコよく写してくれてどうもありがとう!
(それに比べ私が撮った写真は…。)

=道中の写真=

雪だるま。
難所が滝2011-6
父子ですね。(笑)

結び目がキッチリ等間隔に付けられた補助ロープ。
難所が滝2011-7
設置してくださったのはきちっとした性格の方ですね。

=道中写真以上=


で、滝を見た後はさらに登り宝満山へ向かいました。

尾根。三郡縦走路。
難所が滝2011-8
(画像がやけに明るいのはデジカメの設定ミスです。)

小雪で霞む三郡山を望む。
難所が滝2011-9

小腹が空いたのでおやつ。
難所が滝2011-10
尻が雪にフィットして少し冷たいけれど抜群の座り心地でした。

宝満山頂。
難所が滝2011-11
帰りはうさぎ道というルートで下りました。

雪のおかげで脚の負担は少ないし地面も均一化されて大変降りやすかったです。

…それと実は登れるところまでYBRで登っていたのでだいぶ楽チンでした。
難所が滝2011-12
(ズルした後ろめたさがちょっとありましたが。)

以上、9km5時間の山歩きでした。
あと、気温のせいかデジカメやケータイの電池の持ちが悪かったです。

篠栗町の乙犬山

乙犬山に登ってきました。低山です。
乙犬山全景
山頂は須恵町との境界で標高は185.8m。

乙犬八幡宮から登ります。
乙犬八幡宮
道路に面していないので少し分かりづらいかも。

登り口は社の左側から。
きちんとした道は無いけれど赤テープが木に付いているので
それに従えば迷うことはないかと。

それにしてもクモの巣がすごい。
乙犬山蜘蛛の巣
数え切れぬほどクモの巣を破壊しました。ごめんクモ。

私が地獄に落ちても蜘蛛の糸で助けられることは無いでしょう。

そんな感じで棒っ切れを振り回しながら山頂到着。
乙犬山祠
小さな祠が何だかうれしいです。

ただし展望は…。
乙犬山祠視界
いい景色を見るために歩いているわけじゃありません。と大人のふり。

もうちょっと行くと三角点があるみたいなので行ってみました。

ありました。
乙犬山三角点
マニアではありませんが何か好きです三角点。

ところで祠と三角点どちらが本当の頂上なんでしょうか?


私の中での乙犬山イメージカット。
乙犬山蜘蛛
乙犬山=クモ。ほんとクモ。クモクモクモー。

篠栗町方面が少し見えました。
乙犬山視界
見下ろせる風景があるとやっぱりうれしいです。

まだ先に進めそうなので行ってみました。
乙犬山先に進めそう

高圧鉄塔の保線路に出ました。
乙犬山保線路

送電線。
乙犬山送電線

てくてくてく。
乙犬山保線路終わり

篠栗町と須恵町を結ぶ小さな峠(切通)のピークに出ました。
乙犬山篠栗・須恵の切通

歩いて神社に戻りました。
乙犬山歩いて帰ろう

それから原付で家に帰りました。
乙犬山原付
おしまい。


それと乙犬山は本当にクモの巣の巣窟なので冬のほうが快適で良いかもです。

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